学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
著者:坪田信貴(つぼたのぶたか)
の感想です。
私は登場人物と同様、高校時代の成績が、常にビリでした。
しかも、進学校ではない、ごくごく中レベルの学校で。
大学に進学するような学力がなかったため、教師からは「専門学校に行ったらいいんじゃないの?」と言われていました。
実のところは「就職希望」。でも、母親の希望で短大に進みました。
今、学力テストを受けたとしても、相変わらず
「ビリ」だと言い切れます(笑)
しかしながら、仕事においてこつこつと努力を重ねていくうちに「いつの間にか、周りの人を追い越している?」と感じることが、増えてきました。
たとえビリであっても、ちょっとしたことを積み重ねるうちに、どうにかなるのです。
(私がそうであります♪)