映画
「タイピスト!」の心理分析です。
女心がわからない、仕事にストイックな男性が登場。
そんな人にとっては、女心を知るために必見(笑)
主人公であるタイピストの女の子は、私の若い頃とそっくり。
私は美術系の短大を卒業後、職種は選ばなかったものの、どこにも就職できず。1年間フリーターでした。
やっとありつけた仕事は、広告デザイナーのアシスタント。
当時のアシスタントは、主人公と同様、電話受けや原稿運びなど、ほぼ秘書的な業務。
毎日ドジな行動をしては怒られ、上司が隣のデスクでパカパカとタバコを吸っており、まるっきり映画と同じ。
私はITスキルがなく、パソコンを購入し、自宅でキーボード入力の練習をしていました。そんなところも一緒です。
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実際のところ、この映画同様、男性たちは「女性をもっとイイ女に仕立てあげよう」とすることがあります。
「良かれ」と思って発する助言は、上から目線になったり、プレッシャーになったりと、女性をいら立たせることがあります(汗)
「俺がいないと、ダメだよね。一生守ってあげるよ♪」な態度をあからさまに出しても、女性は自信喪失。去ってしまうことがあります…
あくまでも
女性は、対等や共感が好きなのです。