1955年公開の映画
「七年目の浮気」の心理分析です。
金髪かつグラマーなマリリン・モンローが、おバカな超天然美女を演じています。
妻を愛する既婚男性の、
妄想としての浮気心を満たすお姉ちゃんとして、登場。
現代の映画ならば、苦情がバシバシきそうです(汗)
* * *
カウンセリングで時おり、聴くお話。
「主人は何もできない私だからイイって言うのです。バカにしてるわ(汗)」
この映画では、そんな可愛い女性が、大げさに表現されています。
演じるマリリン・モンローはとてもキュート!だけれども、演じる側としては葛藤があったんじゃないかな?
* * *
映画同様に、
浮気を実行したことで、深く反省する男性は多いです。
本気で浮気するケースはさておき。寂しさから浮気をした男性のケースでいえば「浮気できてラッキー♪」ではありません。
ひどく落ち込んでいるのです。奥様がた…どうぞご安心ください
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浮気が本気になるケースは、
生き方や考え方が変化したので、パートナーをチェンジしたいケースが多いです。
こうなったら…彼を手放すしかありません(汗)
もしくは、奥様が思い切って生き方をチェンジ!
しかしながら、やはり
私らしさを愛してくれる人が、おすすめですね。