映画
「みんな誰かの愛しい人」の心理分析です。
主人公は、著名な作家を父に持つ女性。
偉大な方がご家族にいれば、こんな気持ちになるのでしょうか。
「近づいてくる人は、私に興味があるのではなく、父親目当てなのよ!」と(涙)
実際のところ、世間には「お金目当てなのよ」「身体目当てなのよ」「私の顔だけ?」などの声があります。
主人公は、やっと
ありのままの自分を認めてくれるパートナーと出会っても、「彼も父目当てで、私に近づいているの?」と疑います(汗)
* * *
この映画は、「ありのままの自分を愛しましょう!そして、愛されましょう!」と教えてくれます。
だって、ありのままの自分を愛さなければ “与えてくれる愛でさえ、受け取れない”ですから。